「スパイダーマン:ホームカミング」のラストシーンのネタバレ含みます。
こちらにあるホムカミ詳細なネタバレを参考にしつつ、トニペパシーンまでを妄想したお話です。
【追記】
先ほどのスレッドにはないですが、先日のプレミアで見たファンによると、キスシーンもあるそうなので、それも入れちゃってます。
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9年間、ポケットに出し入れし続けている小さな箱。中には母親の形見の指輪が入っている。
エキスポの後恋人になった時も、NYのチタウリ襲撃の後も、キリアンの事件の後も、ウルトロンの事件の後も、結局いつも渡せずにいた。
いい加減に心を決めて渡さねば…と思っていた矢先のこと。
MITでの講演会の前日、些細なことで大喧嘩となり、ペッパーはとうとう家を出て行ってしまった。喧嘩なら今までもした。だが今回は違っていた。お互いのため、少し距離を置くことにした。そう決めた途端、心の中にポッカリと大きな穴が空いてしまった。どうすることも出来ない虚無感を、ポケットの中の箱と共に、トニーはデスクの引き出しにしまい込んだ。
***
ピーター・パーカーを家まで送り届けたトニーは、後部座席にもたれ掛かった。そして大きなため息を吐くと、ゆっくりと目を閉じた。
今回の戦いは、トニーを心身ともに深く傷つけていた。胸の内を誰かに話せば少しは楽になるのかもしれないが、今は誰とも話したくなかった。
「ボス、帰りますよ?」
黙ったまま何も言わないトニーに痺れを切らしたハッピーはそう口を開いたのだが、目を開いたトニーは、ハッピーを軽く睨みつけた。
「おい、ハッピー。私はお前のボスではないぞ?」
「では、トニー」
「呼び捨てか?」
「では、ミスター・スタークとお呼び致しましょうか?」
おどけたように告げるハッピーに、トニーは目をくるりと回したが、実際のところ他愛のない軽口でも、今の彼には嬉しくて仕方がなかった。
トニーに少しだけ笑みが戻ったことに気づいたハッピーは、車を発進させた。
「ペッパーが、心配してましたよ」
黙ったままのトニーに何か言った方がいいのかと思い、彼の心に住み続ける最愛の女性の名前を出してみたが、トニーからの返事はなかった。
空港に到着するとハッピーが待ち構えていたため、彼が迎えに来たのはペッパーの指示だろうと気づいていた。
つまりタワーに戻れば、彼女もいるということなのだろうか…。
喧嘩別れしたままなのに、一体どういう顔をして会えばいいのだろうか…。
トニーは黙って、移り行く車窓を眺め続けた。
タワーに戻ったトニーだが、ペッパーの姿はなかった。
期待した自分が馬鹿らしくなったトニーは、手早くシャワーを浴びると、ベッドに潜り込んだ。
***
数週間後。
アベンジャーズ本部の自室で、トニーはスティーブ・ロジャースからの手紙を読んでいた。彼から手紙が届くとは思ってもいなかった。正直なところ、あの事件のことを含め、彼のことを全て許し受け入れることは今のところできない。が、『家族が必要』と書かれた部分は、トニーの心に深く突き刺さった。
「家族か…」
その家族は、この手紙を書いたスティーブ・ロジャースの親友に殺された。
そして、今の自分には『家族』と呼べる人間は誰1人いないのだ。
手紙と、そして同封されていた携帯電話をデスクの引き出しに収めたトニーは、立ち上がると部屋をあとにした。
タワーへ戻ったトニーは、エレベーターから降りると、その場に立ちすくんでしまった。
何と目の前にペッパーがいたのだ。
「ペッパー……」
震える唇では、上手く名前を言うこともできない。掠れた声で名前を呼ばれたペッパーは、ゆっくりとトニーに歩み寄った。
泣くまいとしているのか、唇を噛み締めていたペッパーだが、大粒の涙が頬を流れ落ちると同時に、小走りで駆け寄りトニーに抱きついた。
「どうして連絡してくれなかったのよ…」
背中に回した腕に力が入り、トニーは腕の中にペッパーを閉じ込めた。
「私たちは距離を置いてるんだぞ?連絡したくても連絡できなかった…」
本当は何度も電話しようとした。が、拒否されるかと思うと、出来なかったのだ。だが、それはペッパーも同じだったのだろう。トニーの肩に顔を埋めたペッパーは、嗚咽を漏らした。
「もう…嫌なの。あなたのいない所で、あなたの心配ばかりするのは…。あなたがそばにいないと…嫌なの…。あなたの存在が感じられないなんて…もう耐えれないの…。ごめんなさい…トニー。あなたを一人にして…ごめんなさい…。許して…」
もう二度彼女と心で繋がることは出来ないと思っていた。が、彼女は再び自分の元に戻ってきてくれた…。こんなに喜ばしいことはあるだろうか…。
ペッパーの身体を思いっきり抱きしめたトニーは、首筋にキスをしながら耳元で囁いた。
「ペッパー…、お願いだ…。ずっとそばにいてくれ…」
うんうんと何度も頷いたペッパーは、トニーの存在を確かめるように、彼の後ろ毛にそっと触れた。
「ねぇ、ちゃんと食べてるの?」
最後に抱き合った時に比べ細くなったトニーに気づいたペッパーは、身体を離すと顔を顰めた。
「…一応…」
本当はペッパーと『別れて』から、食欲がなく、まともな食事はしていなかった。何故バレたんだというように、バツの悪そうな顔をするトニーに、ペッパーはわざとらしく目をくるりと回した。
「もう…私がいないと、何も自分でしないんだから!」
可愛らしくトニーを睨みつけたペッパーだが、そんな彼女も懐かしく、トニーは大袈裟に肩を竦めた。
「知ってるだろ?私は君がいないと何も出来ない男だってことは…」
クスクス笑い出したペッパーは、トニーの腰に手を回すと、キッチンへ向かって歩き始めた。
「何か美味しいものを作ってあげるわ」
ペッパーが手早く作ってくれたのは、トニーの好物のカルボナーラだった。
2人並んでカウンターで食べながら、トニーは先日の事件のあらましをペッパーに話した。
黙って話を聞いていたペッパーだが、両親の死の真相に差し迫った頃になると、大粒の涙を零し始めた。
まるで自分のことのように憤慨し、そして悲しむペッパーの姿に、トニーはスティーブ・ロジャースからの手紙にあった『家族が必要だ』という一文を思い出した。
(そうだな…。私には、ペッパーが必要なんだ…)
自分の気持ちを再確認したトニーは、今こそこの気持ちを正直に彼女にぶつける時だろうと確信した。
涙を拭ったペッパーは、トニーの手を握りしめた。
「辛かったでしょ?ごめんなさい…そばにいなくて…」
瞬きした拍子に新たな涙が零れ落ち、トニーは指でそっとその涙を拭った。
「いいんだ…。今、こうして、君がいてくれる…それだけでいいんだ…」
そう告げたトニーは、ペッパーに唇を重ねた。触れ合う唇の感触は少しの間離れていただけなのに、気持ちが離れてかけていたせいか、いつもよりと格段に甘く愛おしいものだった。
暫くお互いの唇を味わっていた2人だが、唇を離したトニーは真剣な眼差しでペッパーの瞳を見つめた。
「ずっとそばにいてくれ…」
「えぇ。ずっとそばにいるわ」
いつもの決まり切った愛の言葉だと思ったのか、ペッパーはニコニコと笑っているだけだ。
「いや、そうではなくて…」
言い方が悪かったかと、鼻の頭を掻いたトニーは、ストレートに言うことにした。
「ミセス・スタークになってくれないか?」
目をぱちくりさせたペッパーは、時が止まったかのように固まってしまった。
「それって…つまり…」
口をぽかんと開けたまま唇を震わすペッパーに、トニーはもっとストレートに言葉を発した。
「結婚してくれ」
目を見開いたペッパーは、数秒経った後、首を何度か振ると小さく悲鳴を上げた。
「と、トニー、ちょっと待って頂戴。急すぎて、頭がついて行ってないの…」
見るからに混乱しているペッパーに、プロポーズというものは、もっとロマンチックにするものなのかと考えたトニーだが、このタイミングを逃せばまた先延ばしになってしまうだろう。
「何度でも言おう。結婚してくれ、ペッパー。今まで何度も言おうとはしていたんだが…その…タイミングの問題というか…」
モゴモゴと口ごもったトニーは、深呼吸すると、自分の今の気持ちを素直に伝えることにした。
「だが、君と心が離れかけて気づいた。君がそばにいないことの虚しさに…。だから結婚してくれ。永遠に私のそばにいて欲しい…」
「トニー…」
トニーがそばにいないことの辛さは、ペッパーも同じだった。だからこそ、もう二度と彼の手を離すまいと心に決めていたのだが、まさか彼が生涯を共にしようと告げてくれるとは思いもしなかった。
大粒の涙を浮かべたペッパーはうんうんと頷くと、トニーに抱きついた。そのままトニーの唇を奪ったペッパーは、彼の髪の毛を梳くと、後ろ毛を掴んだ。キスに答えながら、トニーはポケットに手を入れたのだが…。
(しまった…指輪が…)
9年も眠らせていた指輪。今こそ出番なのに、肝心な時に手元にないなんて…。
思わず顔を顰めたトニーだが、ないものは仕方ない。それよりも、今この瞬間を最高の時にしようと考えたトニーは、蕩けるような甘い口付けをすると、ペッパーを抱き上げ寝室へと向かった。
キスをしながらお互いの服を脱がせあった2人だが、まだ痣と傷の残るトニーの裸体を見たペッパーは顔色を変えた。
彼女の目に涙が再び溢れ始めたのを見たトニーは、身体を抱き寄せると何度も囁いた。
「大丈夫…大丈夫だから…」
ギュッと身体にしがみついてきたペッパーをベッドに押し倒したトニーは、自分の存在を刻み込むように、ペッパーを愛し始めた…。
***
それから2か月経った。
今まで以上に固い絆で結ばれた2人だが、2人を取り巻く環境は日々刻々と変化していた。
その日も2人はベッドの中で抱き合っていた。
汗ばんだ素肌は先程までの余韻で温かく、トニーをもっと感じようと、ペッパーは彼の背中に腕を回すと顔をすり寄せた。
胸元に残る傷跡に繰り返しキスをすると、くすぐったそうに笑ったトニーはペッパーの頭にキスをした。
「そうだ。タワーの売却は順調か?」
アベンジャーズタワーは手放すことにした。街中にあり、敵の襲撃を受ければ一番に被害が及ぶであろうタワー。市民を守るためには、街から少し離れた施設に移動するのが良いというのが、暫く前に2人が出した結論だったのだ。
「えぇ。数日中に荷物は運び出すように、ハッピーに任せてあるから大丈夫よ」
トニーのアーマーを含め、引越しの段取りはハッピーに任せてあった。
もうすぐこの場所ともお別れね…と考えたペッパーだが、新居に関しては、まだ決まっていなかった。
「あなたはどこに住むの?」
勿論自分もトニーと同じ場所に住むのだが、敢えてそのように聞いてみると、トニーは悪戯めいた笑みを浮かべた。
「それは、私と君の新居ということか?いい物件が見つかった。君もきっと気に入るさ…。早速明日、見に行こう」
新居を早く見たいのは山々だが、明日からのスケジュールを思い出したペッパーは、残念そうに肩を竦めた。
「明日から私は出張よ」
確か昨日も告げたはずなのに、トニーは覚えていないのかしらと、ペッパーは顔を顰めた。
「どこへ?」
「インドよ」
そう言えばそうだったな…と、頭を掻いたトニーだが、自分は特に予定もないし、何よりペッパーと一時でも離れたくなかった。
「私も付いて行く」
そう提案すると、彼女も離れたくなかったのだろう。
「いいわよ」
と嬉しそうに告げたペッパーは、トニーの胸元にキスをし始めた。
ということで、2人は翌朝飛行機に乗り込み、インドへと向かった。
ポケットに例の箱を忍ばせたトニーは、この休暇中に改めてプロポーズをしようと計画していたのだが…。
機上ではペッパーは打ち合わせで大忙し。トニーもスターク・インダストリーズの会長として、会議に出席してみたが、退屈で仕方ない。隣で大欠伸をするトニーに苦笑しながらも、共にいることのできる喜びに勝るものはなく、時折幸せそうに見つめ合うトニーとペッパーの様子に、社員たちにも笑みがこぼれた。
現地に着くと、相手はまさかトニーが来るとは思ってもいなかったようで、感激しまくっている。
「スタークさんにお会い出来るとは!!」
手を握りしめてブンブン振り回した相手は、歓迎の印だと、首に花輪まで掛けてくれた。
現地の住人から写真撮影とサイン攻めにあっていると、突然F.R.I.D.A.Y.からメッセージが入った。
『ボス、NYで事件です』
時計から浮かび上がったモニターには、スパイダーマンが正体不明の敵と闘っている様子が映し出された。
「F.R.I.D.A.Y.、助けに行ってやれ」
『了解しました』
スパイダーマンこと、ピーター・パーカーは、一人で事件を解決しようとしている。彼が今後ヒーローとして、アベンジャーズとしてやっていきたいのなら、彼一人で出来るところまで見守っていくべきだ。だからこそ、トニーはすぐには自分が駆け付けるのではなく、距離を置きつつそっと見守ろうと思ったのだが…。
「どうしたの?」
何かあったのかとやって来たペッパーは、モニターに目をやると、慌ててトニーを見つめた。
「いや、パーカーくんが厄介事に巻き込まれたらしい」
「パーカーくんって、スパイダーマン?助けに行かなくていいの?」
モニターとトニーを見比べるペッパーに、トニーは生返事をした。
「あぁ」
が、ペッパーはそれが気に入らなかったようだ。
「トニー」
頬を膨らませたペッパーはまるで『見守ると言っても、すぐに手伝ってあげられる所にいてあげなさい』と言うように、腰に手を当てた。
確かピーター・パーカーに直接アドバイスしなければならないこともある。一人で手に負えないことに手を出すなと釘を指しておかねばなるない。
「分かった。行ってくる」
はぁとため息を付いたトニーは、ブツブツ文句を言いながら車に乗りこんだ。
(またしても…渡せなかったじゃないか!)
一人運転しながらポケットに手を突っ込んだトニーだが、またの機会にするしかないと、箱を再びポケットにしまいこんだ。
***
それから1週間後。
スパイダーマンは見事自分の力で事件を解決した。
「ハッピー、パーカーくんを連れてきてくれ」
ネクタイを締めたトニーはジャケットを羽織ると、ポケットに手を突っ込んだ。
「その前に…」
そう言いながら取り出したのは、あの小さな箱だった。
「これを持っていてくれ」
ベルベットの小さな箱。流石のハッピーも中身が何か瞬時に理解したようで…。
「ボス…これって…」
目を見開いたハッピーは、箱を受け取りつつもポカンと口を開けたままだ。
「婚約指輪だ。ペッパーにプロポーズした」
真実を告げたのに、あろう事かハッピーは腹を抱えて笑い出した。
「また、冗談を!ボス、からかうのもいい加減に…」
ゲラゲラ笑うハッピーを遮ったトニーは、不満げに小さく唸った。
「失礼だな。冗談ではない。実は、1ヶ月ほど前にプロポーズした。勿論、彼女もOKしてくれた。だが、タイミング悪く、指輪を手元に置いてなかった。だからまだ指輪はここにある。この後、渡そうと思うが、それまでお前が持っていてくれ」
ピタッと笑うのを止めたハッピーは、目をぱちくりさせていたが、ようやくトニーの話が真実であると悟ると、今度は目を輝かせ始めた。
「じゃあ、マスコミを集めたのって…」
みるみるうちに笑顔になったハッピーは、そのままトニーに抱きつきそうな勢いだったが、トニーはそれを遮った。
「婚約会見だ。ペッパーには話していない。話せば嫌がるに決まっている。とりあえず、パーカーくんを頼む」
「了解です、ボス!いや、おめでとう、トニー」
トニーの背中を思いっきり叩いたハッピーは、足取り軽く部屋を出ていった。
程なくして、ピーター・パーカーがやって来た。
突然呼び出されてどうしたのだろうとビクビクするピーターに、トニーはスパイダーマンをアベンジャーズの一員として認めること、これから会見を開こうと考えていると告げた。だが、ピーターは首を振った。
「嬉しいです。僕も念願のアベンジャーズの一員になれるなんて。でも、僕は親愛なる隣人のスパイダーマンでいたいんです。ですから…」
つまりは、ピーター・パーカーは、自分たちとは違い、スパイダーマンの正体を明かす気は無いということだ。だが、それも彼らしくていいのかもしれない。
「分かった。君の気持ち、分かった」
ピーターの肩をポンっと叩いたトニーは、少しだけ笑みを浮かべたが、ピーターは不安げにトニーを見つめた。
「もしかして…これもアベンジャーズに入るためのテストですか?」
数メートル先に見えるドアに目をやったトニーは、眉を吊り上げた。
「いや、違う。マスコミがいるというのは嘘だ」
ハッピーにピーターを送っていくよう告げたトニーだが、ピーターが部屋を出て行くのと入れ替わるようにペッパーがやって来た。
「あら?パーカーくんは?」
これから、スパイダーマンがアベンジャーズに加入すると会見を開くとトニーから連絡を受け、インドから帰ってきたその足で、慌ててやって来たのだが、そのスパイダーマンことピーター・パーカーの姿は見当たらない。
「帰った」
素っ気なく告げるトニーに、ペッパーは目を見開いた。
「帰ったって…。マスコミはどうするのよ?!」
目を白黒させるペッパーだが、トニーはドアのそばで控えていたハッピーを手招きした。
「もっといいことがあるさ」
トニーはハッピーがポケットから取り出した箱を受け取ると、ペッパーの目の前で開けた。箱の中にはダイアモンドの光る指輪が入っていた。指輪を凝視するペッパーに、トニーは照れくさそうに囁いた。
「まだ渡してなかっただろ?実は、2008年からずっと持っていた。9年越しだ。やっと渡せる」
先日唐突にされたプロポーズだが、この9年間彼はずっと結婚を意識してくれていたのだ。指輪とトニーを見比べたペッパーは嬉しそうに頷いたが、隣室にマスコミが控えている意味に気づくと、トニーを可愛らしく睨みつけた。
「トニー…嘘でしょ…。やめて」
眉を吊り上げたトニーは指輪を取るとペッパーの手を握りしめ、歩き始めた。
歩きながらペッパーの指に指輪を滑り込ませたトニーは、文句を言いかけたペッパーにキスをしながらマスコミの待つ部屋のドアを開けた…。
【追記②】
こちらのネタバレを読むと、ハッピーが指輪を2008年からずっと持たされていたようですし、途中経過が色々ズレてますが、それはもう妄想の一環としてお許しを…(´д`ι)