ある日、テレビで偶然にも放送されていたバレエの公演を見たエスト。えらく感銘を受けた彼女は
「エストもバレエしたい!」
と言うと、見様見真似でその場で踊り始めた。
クルクルと器用に踊る娘を見たトニーは、隣に座るペッパーに向かって叫んだ。
「エストは天才だ!世界一のバレリーナになるぞ!」
そんな気の早い…と思ったペッパーだったが、翌日トニーは早々にLAでも有名なバレエスクールへエストを連れて行った。
憧れのバレリーナになるべく、大喜びで通い始めたエストだが…。
数年後、よく怪我をして帰ってくる父親を見ていたエストは結局「お医者さんになってパパを治してあげる」と言うようになり、高校生になるともっと勉強がしたいからとバレエは辞めてしまったとか…。