愛することだけを許されたい

トニペパ事後

「ペッパー、もうすぐ君の誕生日だな」
シーツの海に溺れた後、ふと思い出してそういうと「あら?今年は覚えてたのね?」と彼女はクスクスと笑った。
「当たり前だ。大切な君の誕生日だからな。今年のプレゼントはもう買ったのか?」
去年まではあなたのお金で買いましたと事後報告だったな…と思い出してそう言うと「いいえ、まだよ…。でも今年は何もいらないわ…あなたのそばにいられさえすればいいの…」と耳まで真っ赤に染めて恥ずかしそうに言った。
「私がそばにいればいいのか?そんなことはお安い御用だ。そうだな、私を愛していいのは君だけの特権だ。私が欲しいなら、好きなだけくれてやるぞ」
ニヤリと笑ってそういうと、ただでさえ赤くなっている顔をさらに赤く染める彼女に再び覆いかぶさった。
「ちょっと、トニー!明日は…早い…ん…まって…あ…」
「少し早いが誕生日プレゼントだ…ペッパー…愛してるよ…」
そう耳元で囁くと、私は再び彼女に溺れていった。

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