①蝙蝠×社長+秘書
とある町のとある会社のとある慈善パーティーにて・・・
顔を合わせたのは、世界有数の金持ちでありヒーローである男2人+女1名。
ト「やあ、ウェイン」
ブ「…スターク、トニー・スターク。久しぶりだな。まだ生きてるのか?」
ト「その言葉は君にそっくりそのまま返すよ…」
ブ「おや?その美しい女性は?」
(トニーの後ろにいる女性に気づくブルース。トニーはその女性の手を取り、自分に隣に立たせた)
ト「紹介しよう!私の恋人のヴァージニア・”ペッパー”・ポッツだ。(ドヤ顔)」
ペ「初めまして。ペッパー・ポッツです。いつもトニーがお世話になってます。」
ブ「初めまして、ブルース・ウェインです。」
(握手をする2人。ブルースがペッパーの手を取り手の甲にキスを落とす)
(慌ててペッパーをブルースから引き離し、手の甲をハンカチで拭きとるトニー)
ト「と、ところで君の連れはどこだ?あ、あの手を振っている女性か?…おや?この前と違う女性だぞ…」
ブ「・・・」
ペ「・・・」
ト「・・・」
ブ「・・・何だその哀れみの目は…」
ト「いや、何でもない…君も大変だな…」
②社長×秘書
とある町のとある会社のとある慈善パーティー会場の片隅にて・・・
ワイン片手に先程出会った男のことを考える男女2人
ペ「トニー、さっきの方って・・・」
ト「そういえば説明してなかったな。彼はブルース・ウェイン。ウェイン・エンタープライズの会長だ。…ここだけの話、実は…彼がバットマンだ。」
ペ「そう…!!!って、えぇー!!!彼が、バッ…(モゴモゴ)」
(慌ててペッパーの口をふさぐトニー)
ト「シ!声が大きいぞ、ペッパー。彼は私と違って厳格な性格で容赦しない、しかも超秘密主義なんだ…」
ペ「…何だか大変そうね…あなたと違って…」
ト「ん?何だその『あなたと違って』というのは・・・」
ペ「そのままの意味よ。あなたは秘密主義じゃないでしょ?それとも何か私に隠してることがあるの?(ニッコリ)」
ト「私がいつ君に隠し事をした?いつだって私はオープンだぞ!ほら!君とならこんなことも…」
ペ「ちょっ…と、トニー…こんな人前で…あん❤」
③蝙蝠×執事
とある町のとある会社のとある慈善パーティー会場にて・・・
片隅でワイン片手にいちゃつくカップルを見つめる男2人
ア「坊ちゃま…あちらは…」
ブ「彼はトニー・スターク。巨大軍事企業スターク・インダストリーズのCEOであり、アイアンマンだ。ちなみに彼の隣の女性は恋人のミス・ポッツ。」
ア「あの方がスターク様ですか。華やかな方ですねぇ・・・。おやまぁ、公衆の面前であんなことまで・・・」
ブ「私と違って派手好きなんだ」
ア「…坊ちゃまにもお友だちができたのですね…よかったです…(嬉泣)」
ブ「と、友達?!アルフレッド、待て。スタークはただの知り合いだ」
ア「…坊ちゃま…お顔が真っ赤です」
ブ「…///」
④蝙蝠×社長+蜘蛛
とある町のとある会社のとある慈善パーティー会場にて・・・
片隅でワイン片手にいちゃつくカップルを見つめていた男に近づくカップルの片割れ
ブ「君はいつも明るいな」
ト「褒め言葉か?君はいつも暗いな」
ブ「(ムッ!)君たちのチームはいろいろさらけ出しすぎなんだ」
ト「君たちこそ隠しすぎなんじゃないか?」
ブ「(ムカッ!)いいなぁ、隠すものがな・く・て!」
ト「…いや、そうでもない。実は1人いる。素顔を隠して活動してるヤツが…」
ブ「??誰だ?」
ト「ピーター・パーカー、スパイダーマンだ」
ブ「…彼か…」
ト「あぁ…」
ト・ブ「「…」」
⑤秘書
とある街のとある会社のとある慈善パーティーにて
会場の真ん中でいがみ合うヒーロー2人をワイン片手に見つめる彼女
ペ「あの2人なにやってるのかしら…」
女「「あ、あの~」」
ペ「え?な、何かしら?」
女A「失礼ですけど、ミス・ペッパー・ポッツですか?」
ペ「えぇ、そうだけど…」
女「「キャー!!!」」
ペ「え…?(な、何?)」
女B「あの、トニー・スタークの彼女のですよね!私たち、ファンなんです!」
女C「あのトニー・スタークを落とした女性として有名ですよ!」
女D「あのトニー・スタークが選んだだけあって素敵~!!」
(ペッパーをよそに盛り上がる女性達)
ペ「あ、ありがとう…(あのトニー・スタークって?!あのって何ー?!)」
⑥蝙蝠×社長
とある街のとある会社のとある慈善パーティーにて
会場の片隅で女性達に囲まれている女を見ている男2人
ト「…(ジー…)」
ブ「…なんだ…彼女が心配か?」
ト「囲んでいるのは女性だからな。女同士の話もあるだろう…」
ブ「その割にはさっきから気にしてるではないか…」
ト「…」
ブ「…早く行ってやれ…」
ト「君に言われなくてもそうするつもりだった」
ブ「…(素直じゃないな、トニー・スターク)」
⑦蝙蝠×社長+秘書
とある街のとある会社のとある慈善パーティーにて
会場の片隅で女性達に囲まれている女に近づこうとする男とそれを見守る男
客 「「キャー!」」
ト「む?何だ?」
(運悪く敵来襲。よりによってヒーローが2人もいる場所に。運が悪いのは敵の方か…)
ブ「スターク!彼女が!」
(敵に人質となっているペッパー)
ペ「トニー!助けて!」
ト「ペッパー!待ってろ!」
(…社長変身中)
客「「キャー!アイアンマンよ!!」」
ブ「こうしてはおれん!」
(部屋を抜け出すブルース)
ト「彼女を、ペッパーを離せ!…何?嫌だと?しょうがない…言うことを聞けないなら…こうだ!」
ドーン!!
客「「さすがアイアンマン!」」
(拍手喝采の中、トニーに駆け寄るペッパー)
ペ「トニー!」
ト「ペッパー!無事か?」
ペ「えぇ、ありがとう」
ト「当たり前だろ…」
(熱いキスを交わす2人に、ますます盛り上がる客)
⑧蝙蝠×社長
とある街のとある会社のとある慈善パーティーにて
会場の中央で客に囲まれ拍手喝采のヒーローの元に駆け寄るもう1人のヒーロー
ブ「待たせた!アイアンマン!敵は…あれ?」
ト「遅いぞバットマン。敵は私が退治した。彼女も無事だ」
(いちゃつくトニペパ)
ブ「そうか…ならよかった…しかし早いな…」
ト「…君が別室に着替えに走ってるからだよ」
ブ「私は君のように公衆の面前で着替える趣味はない」
ト「…そうか」
ブ「…私たちは合わないな…」
ト「そうだな。そこは否定しないでおくよ」
ブ「…」
⑨蝙蝠×執事
ゴッサムシティのペントハウス最上階のベッドルーム
朝になっても目を覚まさない主人を叩き起こそうとする執事
ア「…ブルース様!坊っちゃま!起きて下さい!」
(ブルースの耳元でフライパンを叩くアルフレッド)
ブ「!!!アルフレッド!…あれ?」
ア「坊っちゃま。これだから夜の活動は程々にと申したではありませんか…」
ブ「ゆ、夢か…」
ア「今日は慈善パーティーでごさいますから、早く用意を」
ブ「慈善パーティー?!」
ア「左様でございます。あのトニー・スターク様も来られるそうですから…」
ブ「す、スターク!!!」
ア「…坊っちゃまは確か面識がおありですよね?なぜそのように驚かれているのですか?」
ブ「…夢の中でスタークに会っていたもんでね…」
ア「!夢に出てくるほどスターク様とは仲がよろしいんですか?!…坊っちゃま…よかったです…ぅぅぅ」
ブ「いや…その…何て言うか…(どうしよう…)」
アイアンマン×バットマン。ちなみに坊ちゃまと執事はノーラン版のイメージで。