145. Sunset

一度は一線から退いたはずだった。
だが、なぜ闘いの場に戻ってきたのかと問われたトニーは迷うことなく答えた。
「ペッパーのためだ。私が戦うのは…全てはペッパーを守るためだ」

オンナのためにと笑う者もいるだろう。
昔と変わってしまったと嘆く者もいるだろう。

それでも構わない。自分の命を掛ける…彼女はそれだけ大切な存在なのだから…。

沈みゆく夕日を見つめていたトニーだったが、大きく深呼吸すると空高く飛び上がった。

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