IM1の例のシーン。
やれやれ、困ったな…。手元の新しい代物を手にため息をついた。
どうやら私の武骨な手では限界らしい。
さっきもうっかりワイヤーに接触させてしまったし、うっかり心停止させてしまうところだった。
しかし、私の命とも言ってもいいこのアーク・リアクター、そう簡単に他人に触らせるわけにはいかない…。
周りを見渡してもいる…いや、あるというべきなのだろうが…、ジャービスと…。
……。
いや、一人だけいるじゃないか。私が誰よりも信頼する有能な人物が。
しかもありがたいことに、その人物の手は私よりはるかに小さいはずだ。
電話を掛けるとその人物はすぐに出た。
「ペッパー?君の手の大きさは?」