Greaser’s Palace(1972) 91分・米
Director: Robert Downey Sr.
Writer: Robert Downey Sr.
役:幌車の少年役(クレジットなし)
ニューメキシコを舞台にキリストの生涯を描き直した話。
ですが…まぁ、ハッキリ言ってストーリーは面白く…よく分かりません(;^ω^)
一言で言えば、幼少期のRDJを堪能できる映画です。なので、RDJが出てくるシーンのみの解説を…。
まずは登場シーン。草原を走る幌車に座っている子供です。
隣は少年の母親ですが、こちらはRDJの実母のエルシーさんです。ちなみにエルシーさんも”The Women”という役名。
無言で食事を食べる少年ですが…。
朝、母親が起きてみると…隣で旦那は惨殺され、荷物の中に寝かせていた息子も殺されていました。
何ということでしょう…。息子の亡骸を抱き泣き叫びますが、生き返りません。
穴を掘った女性は旦那を引きずって埋葬し…
可愛い坊やも一緒に埋葬します。この死んでるシーン、RDJは本当にピクリとも動きませんからね。彼がいかに才能に溢れた役者かが分かるシーンかと…。(撮影時にはそれなりに大変だったという話も聞きますが…)
そしてその後色々ありますが、全て省略。
最後には奇跡が起き、死んだはずの旦那と子供が復活。
母親の姿を見つけ、駆け寄る少年。
家族が再会したところで終わり。
と、RDJの出演シーンだけ説明すると、本当によく分からない映画ですが、RDJのお姉さんのアリソンさんも出てるので、Downey一家総出演作品となっています。
本編はYou Tubeでも見れます。